配色デザインにこだわりを。

女性メンバーで、デザインする雛人形

私たちの雛人形は、女性中心に企画したデザインです。

洗練された女性ならではの

色彩の配色バランス・組み合わせで感性豊かなデザインが、また一つうまれます。

まずは、工程をご覧ください


可能性を試す

着物の仮止めの「まち針」の意味指すもの
「まち針」の一本一本と着物の組み合わせが、
新しいデザインを導いたり、失敗したり・・・。
まずは、一針刺してみること。
私たちの、仮に止める。とは、
TRY（トライ）してみることです。

創造性

どんな色彩のお雛様を作るのか？
どんなご家庭に届けたいのか？
どんな空間に・・・？
クリエイティブな創造性で思考をし、１組１組形にします。

良質なお雛様への下準備

年期の入った裁断（さいだん）機
この手仕事が、お雛様のほんの一部の柄となり、良質な衣装のお雛様となります。

理想のラインに走らせる

熟練工は、ミシン線の下書きはしません。
裁断された内寸法に沿ってミシンというマシーンを操ります。
そして、少しづつ部材が集まり、色デザインの試作が始まります。

色使いのテイストで、七変化・・・

様々な色合いのお雛様に、
色という組合せの魔法を味付けしましす。
まずは、ほんの一部の作品をご覧ください。

日本伝統の艶やかさを引き出す

和の色とデザイン。素朴に素材にこだわりたい。
世界的にも日本の色彩のはっきりとした色合いは人を魅了させます。

お着物の華やかさを引き出す

春のお祭りのひな祭りです
色華やかな色彩を楽しんでもらいたい・・・。

色調のトーンを合わせる

小洒落た刺繍の色合いをさりげなく
色のトーンを合わせることにより、おしゃれな刺繍の模様が活きてきます。
絶妙な「加減の感性」のバランスにこだわりたい。
細かな作業の工程から・・・
お雛様となった姿をご覧ください。

今の時代、これからの時代に

業界では、まだまだ隠された作りです。
「手を掛ける。」
この言葉を、私たちは信じております。

全体から想像思考し尽くして作る

飾っていただけるご家庭・・・
空間・・・
ご家族の笑顔・・・
未来のご家庭・・・
雛人形という「人＋形」を暖かいご家庭に届けたい。

最後になりましたが・・・
良いお雛様とは・・・？

と、よく耳にします。
それは、いつの時代も・・・
「良い着物」＋「良いお顔」＋「良い仕立て」です。
だから、女性メンバーでデザインしています
「気に入ったお雛様選び」のご参考になれば幸いです