NANA | 雛人形 ケース飾り

柄と色合わせのこだわり

ホワイトの刺繍生地とサーモンピンクの花刺繍を使用したお殿さま

サーモンピンク刺繍の白織地の雛人形は、赤ちゃんの成長と幸福を願い、清らかさと愛らしさを象徴する特別な存在です。

着付け師　平和人形

職人歴約50年の技術で伝統技法を守り制作されたお雛様です。

特徴

木手 ー ケース飾りでは珍しい木手を使用。

後ろ姿 ー 腰には牛革の石帯と魚帯がつけられています。

ホワイトの刺繍生地とサーモンピンクの花を纏ったお姫さま

この雛人形は、清らかさと幸福を象徴する白織地にサーモンピンク刺繍が施され、赤ちゃんの未来に幸運を祈る温かなデザインです。

特徴

姫の重ねは、見えない所までこだわり一枚一枚剥合わせて縫製しております。

お顔のこだわり

Kumakura madeの頭。 sakura へのこだわり

熊倉基安の「sakura」は、優しいピンクの化粧で可愛らしさを表現し、心を和ませる無垢な美しさを感じさせます。ピンクゴールドの石が輝く天冠が上品な華やかさを添え、「お人形は顔がいのち」という言葉にふさわしい技術と感性が詰まった作品です。伝統を守りつつ新しい美を追求する姿勢が魅力的です。

生地のこだわり

刺繍（ししゅう）

刺繍 刺繍は、糸で模様を描く技法です。金糸、銀糸、様々な色の糸で花や鳥、伝統文様を装飾します。刺繍を施すことで、着物全体に立体感と華やかさが加わり、平安時代から特別な行事や儀式で着用される着物に多く用いられます。

デザインのこだわり

花の配置や色合わせ

このアレンジメントの主役はサーモンピンクのダリアで、花言葉は「感謝」です。赤ちゃんの誕生は感謝の気持ちをもたらし、柔らかな色合いは温もりと愛情を象徴します。ベースのライトオレンジは明るさと爽やかさを与え、ホワイトゴールドの水引が上品さを加えています。サーモンピンクとライトオレンジの組み合わせは、愛と感謝のメッセージを届ける特別な贈り物です。

祈ドールを支える技術

「温故知新」をテーマに、全国の職人と共に創り上げる祈ドール

祈シリーズのデザインは祈デザイナーが手掛け、全国各地の熟練職人の協力を得て製作されています。日本各地の伝統技術を守り、次世代へと継承していくことを使命に、職人たちに依頼することで、一つ一つの作品に深い歴史と技が宿ります。古きを知り、新しきを生み出す「温故知新」の精神を大切に、創作に取り組んでいます。

イメージフォト