華音　kanon｜26雛人形収納飾り

薄蘇芳色の正絹生地を纏った唐花文様のお姫さま

薄蘇芳色の唐花文様が施されたお雛様は、赤ちゃんの成長と繁栄を願う美しい象徴で、春の訪れを祝う大切な宝物です。

特徴

姫の重ねは、見えない所までこだわり一枚一枚剥合わせて縫製しております。

裳袴も色合わせに拘り一枚一枚縫い合わせています。

栗色の正絹生地を使用したお殿さま

栗色の羽織をまとったお殿様は、温もりと優雅さを象徴し、赤ちゃんの穏やかな成長と家庭の安らぎを祈る雛人形です。

着付け師　清鳳

お雛様の形は、正三角形が取れた形が一番美しいとされており、清鳳のお人形は、とても美しい造形美でたくさんの人を魅了してます。

特徴

木手 ー 職人が一つ一つ手彫りした木手を使用。

後ろ姿 ー きょの部分は、真ん中で縫い合わし、腰には牛革の石帯と魚帯がつけられています。

sakura のこだわり

熊倉基安の作品「sakura」は、優しいピンクの化粧が愛らしさを引き立て、純粋な美しさで心を和ませてくれます。「お人形は顔がいのち」という言葉にふさわしく、匠の技術と感性が余すことなく注がれた一品です。伝統の尊さを大切にしつつも、新しい美の追求を怠らないその姿勢が、作品のさらなる魅力を引き立てています。